借金の一本化はデメリットが多い?債務整理との違いも紹介!

借金の一本化はデメリットが多い?債務整理との違いも紹介!

どうも。林田タクシーJrです。

 

師匠の林田タクシーさんが「ブログの更新が面倒だ」ということで、私が書いております。近いうちにプロフィールも公開させて頂きます。よろしくお願いします。

 

さて本題。

多重債務者。自己破産。

ひと昔前、社会問題になった言葉です。私自身、多重債務者だった過去もあり、自己破産も経験しています。ここでは、借金の一本化について述べていきますが、頭に入れておいて欲しい事が1つだけあります。

 

「借金の一本化は使い方によって地獄を見る」

 

実際にその地獄を経験してきた私が解説します。

借金の一本化とは

借金の一本化とは、複数の貸金業者(銀行含む)からの借金を、1つの銀行や貸金業者から借りたお金を使って返済することです。一本化と間違われやすいのが「借り換え」です。利息が高い貸金業者を、利息が安い貸金業者に切り替える事で、一本化とは少し目的が異なります。

メリットやデメリットは後述しますが、借金の一本化は「借金をまとめる事」であって、利息が安い業者に借り換える事ではないという事を覚えておいてください。

債務整理との違い

債務整理は借金を減らす事が目的です。

借金一本化は、新たにお金を借りる事になる為、一時的ではありますが「借金が増える」という事になります。債務整理には主に次の5つの方法があります。

 

■任意整理
■特定調停
■個人再生
■自己破産
■過払い金返還請求

 

それぞれで方法が異なりますが、基本的には法律に強い司法書士や弁護士に依頼する事がほとんどです。私自身、自己破産と過払い金返還請求を行ないましたが、どちらも弁護士に依頼しました。


自分自身でできない事もありませんが、色々な手続きが面倒な上、法律知識や交渉力も必要になる為、できれば専門家に相談して行なう事をおすすめします。

借金一本化のメリットとデメリット

借金一本化は地獄。こう表現したのには理由があります。

まずはメリットとデメリットを比べてみましょう。

 

メリット

■一本化先によって利息が下がり、総返済額が減る

■利息が下がる事で毎月の支払い額が減る

■返済日や返済先をまとめられるので管理が楽

■総量規制の対象外

 

デメリット

■審査が厳しい

■利用方法によっては返済総額が上がる可能性もある

■審査に落ちて再度他社で申し込むとクレヒスに傷が付く

■心に隙が生まれ「ちょっとだけなら」と更なる借り入れをする可能性がある※

 

メリットやデメリットの詳しい部分は他の記事でも解説しますが、※マークの

心に隙が生まれ「ちょっとだけなら」と更なる借り入れをする可能性があるに関しては最も提言したい事です。

 

私自身、心に隙が生まれた事で一本化後に更に借り入れを行なってしまい、総額500万円以上の借金を背負いました。総額300万円の多重債務を一本化し、毎月の返済額が30,000円程下がったのです。それまでは月に10万円弱を返済に充てていていました。

一本化した事で財布と心に隙が生まれ、更なる借り入れをしました。なぜ一本化した時にサラ金のカードにハサミを入れなかったのかは悔やんでも悔やみきれません。

 

借金一本化の最大のデメリットは……

「心に隙を生む事」

借金の一本化がゴールなのではなく、借金完済がゴールだという事を念頭において一本化を検討してください。それを意識するだけで一本化地獄に行かずに済みます。