借金をする理由ってどんなものがある?

借金のこと

♪ストレスハッサン!自己ハッサン!

 

どうも破産ちゃんです。

 

カードローン、トイチ、キャッシングなどなど。時代の移り変わりと共に、借金の名前も変わってきました。どんなに名前が変わっても、貸金業者からお金を借りるのは「借金」です。

 

借金大王、借金地獄、借金借金野菜(シャキシャキ野菜)

 

最後のは軽いジョークですが、借金=ネガティブというイメージが付きまといますよね。人が借金をする理由とは何があるのでしょうか。

 

そこに借りられるお金があったから?

 

そんなことはありません。

借金をする理由をまとめると

借金をする理由は人それぞれです。新車を買いたい、旅行に行きたい、ブランド品を買いたいといった「欲望」の借金。

生活費が苦しい、大学へ行きたいけど学費が支払えないといった「やむを得ない」借金。

パチンコで一発ドカンと勝ちたい、株で大儲けしたい、仮想通貨で億り人になりたいという「投資や投機目的」の借金。

借金の理由を挙げると本当にきりがありません。

逆に借金をしない理由を挙げたほうが少ないのではというくらいです。

個人的な借金への見解です

本当に個人的な見解です。

借金って「見栄」だと思います。前述した「欲望」や「投資や投機目的」は、はっきり言って見栄ですよね。

 

自分が稼いでいる以上にお金を使って何かを得るというのは見栄です。本来使わなくても良い借金です。

 

新車じゃなくても中古車でいいじゃないですか。

旅行なら近くの山や海、川まで散歩すればいいじゃないですか。

ブランド品じゃなくて、正月の福袋でもいいじゃないですか。

ぱちんこ、パチスロ、株、仮想通貨、やらなきゃいいじゃないですか。

 

自分の身の丈以上のものを求めるから借金をするのです。それを「見栄」と言うのです。

 

やむを得ない借金は別ですと言いたいですが、場合によっては「やむを得ない事」も見栄から来ている場合もあります。

 

生活苦=給料以上に食費が掛かる。

奨学金=私立ではなく、学費の安い公立に行く

もちろん社会情勢や経済動向も影響します。しかし、一度借金をしている自分自身を見直してください。意外に「見栄」が原因な借金もあるかも知れませんよ。

借金を一通り体験した私が言えること

私は自己破産をしました。

高校入学時に実家の収入が低かったために奨学金を借りて高校に入学しました。ギャンブルにはまり500万円以上借金をしました。

 

全て見栄です。

 

奨学金で高校に入学しましたが、高校2年で中退しました。別に行かなくても今は同世代より年収は高いです。

 

「みんな行っているから。」

 

これも立派な見栄ですよね。自分の人生は成人までは親に決められていました。
親の見栄で奨学金を使って高校に入学したのです。結局残ったのは1年分の奨学金の返済です。若干16歳にして30万円の奨学金の借金を背負いました。

 

ギャンブルにハマりました。

 

元々物欲がそれほどありませんでしたが、ぱちんこで大勝ちしてから色々狂ったのでしょう。バイトの給料が1時間で消えたこともありました。

 

そして自己破産をしました。

 

クレジットカードが作れません。

 

カードローンもできません。

 

今は借金をしないで8年暮らしています。しないでというかできません。借金をしなくても生きています。借金に悩んでいるなら、なぜ借金をしているかに立ち返ってください。

それは「見栄」ではありませんか?

 

債務整理をしてキレイな体になって数年間無借金で暮らしてください。借金が無い生活のすばらしさを知るはずです。

 

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